桑名市議会 2022-02-24 令和４年第１回定例会（第２号） 本文 開催日：2022-02-24
本市といたしましては、空き家の除却や耐震化支援、空き家バンクの活用、相談会の開催などを行い、危険な空き家の削減に努めているところでありますが、さらに重要なことは危険空き家になる前に対処することが大切であると考えております。 今回行います空き家除却に伴う固定資産税、都市計画税の減免については、以前より多くの議員の皆様からも御質問を頂戴しているところであります。
本市といたしましては、空き家の除却や耐震化支援、空き家バンクの活用、相談会の開催などを行い、危険な空き家の削減に努めているところでありますが、さらに重要なことは危険空き家になる前に対処することが大切であると考えております。 今回行います空き家除却に伴う固定資産税、都市計画税の減免については、以前より多くの議員の皆様からも御質問を頂戴しているところであります。
これは、空き家バンク制度を活用する市外からの移住者等に対して、改修費用及び家賃の一部を助成し空き家の利活用を図るほか、老朽化等による危険空き家の除却の支援に要する経費を計上したものでございます。 次に、118ページをお願いします。 款10消防費、項１消防費、目５災害対策費では、３の９災害対応デジタル推進事業として2,100万円を計上しております。
大前提としては危険空き家にしないように、日頃の維持管理のところの部分が大切かと思うのですけれども、なったとしても、その辺、所有者のほうの意識、所有者のほうの責任をやっていただくというのが第一かなと考えておりますので、あくまでも危険が周りの方に及ぶようなものになったものに対してやっていくというふうに考えておりますので、現時点ではそのような考えで進めていきたいと思っております。
２７ 大 西 克 美 （所要時間４５分） 市民クラブ １ 空き家対策について (1) 市内の空き家、特定空き家、行政代執行の件数について (2) 解消されない危険な空き家について (3) 新しい「危険空き家
実際に今ある危険空き家、特定空き家と言われるもの、これの状況も見てきてもやはりどうしても道幅が狭いとか、こういうのが一つの課題になってそのまま放置されてきたんじゃないかなというのは思います。
また、増加する空き家の適正管理を促し、老朽化した危険空き家の除去支援等に努めるとともに、利活用可能な空き家に対しては、空き家バンク制度の活用、リノベーション支援等を行い、若年世帯等の移住・定住につなげてまいります。
これは、空家バンク制度を活用する市外からの移住者等に対して改修費用及び家賃の一部を助成し、空き家の利活用を図るほか、老朽化等による危険空き家の除却の支援に要する経費を計上したものでございます。 次に、144ページをお願いします。 款10消防費、項１消防費、目１常備消防費では、高規格救急車及び高機能消防指令センターの機器更新に要する経費等を計上したものでございます。
まず１問目ですが、空き家対策、危険空き家についてであります。これは、先日堀端議員も同様な質問をされましたことから、重複する部分もございますことを御了承願いたいと思います。
しかし、現在、特に状況の悪い老朽危険空き家９６軒の特定空家等の予備軍としては、所有者や相続人が判明した６５軒について、建物の写真と適正管理依頼文書を送付し、この対応状況や、倒壊危険度や周辺への影響、また、所有者の所在等、優先度の高い１１軒をリストアップされたとお聞きしました。そしてその中から緊急性の高い３軒を特定空家の判断のために立入調査を実施したとされています。
このため、まず調査の結果をしっかりと分析し、現行の支援制度の見直しや拡充、こういったものにつなげていくとともに、支援制度を活用いただけるように、対象となる空き家の所有者、これを調査いたしまして、直接働きかける、こういった取組を強化することで、空き家の利活用あるいは危険空き家の除却、これを促してまいりたいというふうに思っております。
また、さき議会でも空き家対策についての議論があり、この危険空き家ですが、127件について対策を進めていただいているとのことでございました。 この127件は、もともと５年前に173件あったものが、認知数も増えて、年間50件ほど減らしながらトータルとして減少したこと、これは委員会の事務事業評価でもありますが、すばらしいことかなと思います。
その中では、計画的な空き家、空き地、廃屋対策として、空き家バンクの創設や利活用、危険空き家の除却等について、実例を挙げ、対応を訴えてまいりました。
これは、空き家バンク制度を活用する市外からの移住者等に対して、改修費用及び家賃の一部を助成し空き家の利活用を図るほか、老朽化等による危険空き家の除去の支援に要する経費を計上したものでございます。 次に、１の３、被災住宅復旧事業として200万円を計上しております。これは、大雨等により床上浸水被害を受けた住宅に対して、復旧費用の一部助成に要する経費を計上したものでございます。
こうした中、空き家所有者に対して適切な管理の意識を自覚していただくための啓発を行ったり、あるいは人口維持を図り、空き家を市場に流通させるという目的の空き家バンク制度の充実、また適正な管理がなされていない危険空き家、特定空き家と申しますが、そういったものへの指導強化を図っていくことが大変重要と考えておりますので、これらの課題を着実に進めるため、そういった必要性から空き家対策室を設置させていただきました
それだけ空き家対策というか、ここでは多分、危険空き家等の対策とも含めて、伊賀市が頑張って力を入れている事業だということだと思うんですけれども、新年度、今年度の実績を踏まえて、来年度の予算を組まれたと思いますけども、そこをもう少し詳しく教えていただけたらと思います。 ○委員長（生中正嗣君） 市民生活課長。 ○市民生活課長（川口敏幸君） 市民生活課、川口でございます。
最近、市民の皆様方からの相談は、危険空き家についてのものが非常に多くなってきております。最近相談を受けた案件としまして、高さ２メートルのブロック塀が一部崩れていまして、控えもなく、これは建築基準法違反です。そして、その下の土どめも崩れていて、いつ倒れてくるか不安だと。
空き家対策については、平成28年度に策定した伊賀市空き家等対策計画に基づき、法律に基づく指導・処分を行い、老朽危険空き家の改善を図っているところです。また、平成28年10月から運用を開始した伊賀流空き家バンクは、登録物件と利用者登録とも増加しており、本年１月末までに成約数25件に達しています。
移住促進ではないかもしれないんですけど、空き家の活用をことしから危険空き家の調査等を始めるということと、あと空き家バンクについてもなかなか飯南、飯高だけでは物件が確保できないので、対象地域を広げるという話は前回から聞いておるんですけど、その辺の状況についてお伺いしたいと思います。
これは、現在特定空き家と呼ばれています危険空き家以外に2,221棟の空き家を認知しておりますけど、その空き家が本当にどの程度老朽化してどの程度危険なのかということもう一度、委託先としましては、三重県建築士事務所協会といいまして、１級建築士の団体ですけども、そちらのほうの方に現地調査をしていただく予定になっております。そしてそれに関連して所有者の方々にも利用の意向を聞くという事業も合わせて行います。
その危険空き家については特定空家に早く指定をさせていただいて、そして除去する方法を所有者等と交渉していかなければならない。所有者がいない場合は法的にいろんな手続を経てやっていくと、こういうことにしてあるわけです。